CONCEPT

FERMATは、コミュニケーションという社会の基底を与える領域の変化の徴候に照準しながら、未来のビジョンを描くことで、新たな何か=“X”、の誕生を促します。

リンカーンのバイブル
来月の大統領就任式の宣誓には、リンカーンが使った聖書をオバマは使うようだ。どうやら、オバマは、リンカーンの神話を最大限活用しながら、就任後の難局を乗り越えていこうとしているのだろう。それは、そうすることで、人々の「不安」をできるだけ押さえて、前向きに進もうというメッセージでもあると思う。 ところで、...
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Google、ネット中立性で方向転換?それともWSJの勇み足?
Googleがかねてから主張してきた「network neutality」確保の方針から離脱し、YouTubeなど関連するサイトへのアクセスやダウンロードを高速にするよう求める契約をISPにもちかけている、とWSJが報道。 発端となったWSJの記事 Google Wants Its Own Fast...
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政争:Democrats vs GOP
11月の選挙結果以来、足下の不況という「苦境」に対して、すわお国の一大事とばかり、超党派的な対応をしていて、アメリカの政治はさすがだな、と思っていたのだが、現実には、そんな生やさしいことばかりではなく、ガチンコの政争が繰り広げられていることを痛感させられるニュースが続いた。 一つは、オバマの後任とな...
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トリビューン社、チャプター11を申請
Chicago TribuneやLos Angeles Timesを傘下に持つ、トリビューン社が、破産法の適用を求める、チャプター11を申請。 Tribune Co. Files for Chapter 11 Protection 【December 9, 2008: Wall Street Jou...
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「ウェブ進化論」以後の絶望
先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日本語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをき...
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自動車の時代の終わり・・・の余波
上で、アメリカのビッグスリーが政府からの資金援助をしてもらうために奔走していると書いていたら、ホンダがF1からの撤退を発表した。 ホンダの福井社長によると、その理由は、「単に経済が冷え込んでいるだけでなく、100年間繁栄してきた自動車産業は次の100年に向かう大きな変化を迎えている」から、ということ...
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Fordのbail-outアピールサイト
アメリカの自動車大手三社(いわゆる"Big 3")は、現在、アメリカ政府に、ブリッジ・ローンの提供を要請している。日本同様、自動車産業は、製造業の要であり、雇用や、その結果の消費に与える影響も大きい。現在、申請しているブリッジ・ローンを政府が提供してくれない場合、かなりの確度で破産が待っている。しか...
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