CONCEPT

FERMATは、コミュニケーションという社会の基底を与える領域の変化の徴候に照準しながら、未来のビジョンを描くことで、新たな何か=“X”、の誕生を促します。

FCC vs 連邦裁判所:インターネット管理の権限の所在を巡る争い
FCC(Federal Communications Commission: 連邦通信委員会))にはインターネットの管理権限はないと、アメリカの連邦裁判所が判決を下した。 The F.C.C. and the Internet 【New York Times: April 18, 2010】 問題の...
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「私たちは皆図書館の中で生きている」~Twitterの図書館所蔵の話の続き
昨日のエントリーをアップした後、Twiter上で 「今回の呟きの所蔵は、過去・現在・未来の140文字のテクストが、知識や真実の貯蔵庫や情報蓄積の場としてのポジション確立の1歩となる?」 という質問を頂いた。一端Twitterで簡単に回答したものの、興味深いテーマなので、その時の呟きをもとに加筆修正し...
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Twitterの呟きが連邦議会図書館の所蔵対象に。
連邦議会図書館がTwitterの呟き(tweets)をデジタルアーカイブの対象とすることを決めた。これにより、著名人をはじめとするTwitter上の呟きは連邦議会図書館に所蔵され、歴史的文書の一部となる。 Library of Congress Will Save Tweets 【New York ...
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地理情報入力は地域性の強い場所から始まる。
Financial TimesがFoursquareを使って大学街でオンライン版のプロモーションを行う用意があるという。 FT Deal With Foursquare Lets Users ‘Unlock’ Paywall 【PaidContent: April 9, 2010】 Financi...
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ProPublica、ピューリツァー賞を受賞。
先日発表されたピューリツァー賞で、はじめてnon-profitのオンラインサイトが受賞を決めた。 Washington Post Leads in Pulitzers 【Wall Street Journal: April 13, 2010】 The Post wins four Pulitzers...
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Washington Post、コメント匿名性を再考する。
Washington Postがニュースサイトのユーザーからのコメントについて、従来堅持してきた匿名性維持の原則を見直す方向にあるという。 News Sites Rethink Anonymous Online Comments 【New York Times: April 11, 2010】 イン...
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【お知らせ】 文芸誌『新潮』5月号から連載を始めました。
本日4月7日発売の『新潮』5月号から連載を始めました。 連載タイトルは: 『アメリカスケッチ2.0 ウェブと文化の未来を考える』 そして、第一回タイトルは: 「地続きになったアメリカ」 連載タイトルにある通り ・アメリカ ・スケッチ ・2.0 ・ウェブ ・文化 ・未来 について、連載を通じて考えてい...
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メディア論的視点から見た「iPad問題群」
先週末にアメリカで発売が開始されたiPad。主要な新聞や雑誌(のサイト群)では、この10年ほどAppleが新商品を導入するたびに行われてきたように、ユーザーから熱狂的に受け入れられている様子が多数報道されている。 その熱狂ぶりについては大手の新聞サイトを見てもらうとして、気になるのはiPadが商品と...
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電子ガジェットの始祖であり今日のハッカー文化の源泉ともなったAltairの開発者Ed Robertsの死去
現在のプログラム可能な個人向けコンピュータの元祖であるAltair8800の開発者であったEd Robertsが亡くなった。享年68歳。 PC Pioneer Inspired Microsoft Founders 【Wall Street Journal: April 3, 2010】 H. Ed...
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『神話が考える』は長門有希のトリセツである。
福嶋亮大の新著『神話が考える』を読んだ。 ユリイカ連載時のものとは大きく異なり、福嶋自身言うようにマニュアル本的な装いになった。マニュアル本といっても実用書のようなお手軽なものという意味ではない。簡単にいうと、前から順番に読んでいけば一通り福嶋の言いたいことは素直に読めてしまう、という意味だ。 裏返...
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