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2010/02/27

いまさらですがTwitter始めました。

IDは fermat1665 。 こちらもよろしくお願いします。 iPadのお披露目と、オバマのthe State of the Union(一般教書演説)の日にスタートできたのは、よかったです。 カラダは一つなので、こちらのブログとどう使い分けていくか、あるいは、書き分けていくか、についてはしばらく試行錯誤すると思いますが、よろしくお願いします。 今までブログエントリーにはならず終いで消えたボツ...

2010/01/18

「芥川賞該当作なし」とウェブ時代の「文学の困難」: 平野啓一郎・前田塁の模索、西尾維新の諧謔

ちょうど前田塁の『紙の本が亡びるとき?』を読んでいたり、あるいは、平野啓一郎と東浩紀の対談を読んでいたときでもあって、今回の「芥川賞該当作なし」は、「親の心子知らず」ならぬ「子の心親知らず」と思わないではいられないくらい、タイミングが悪いことだと感じた。 (平野の対談はこれ: 情報革命期の純文学 東浩紀+平野啓一郎 (「新潮」2010年1月号より転載) ) というのも、平野にしても前田にしても...

2010/01/12

フェルマの「最後の一息」

1月12日は(このサイトがちなんだ)Pierre de Fermat(ピエール・ド・フェルマ)の命日であることを伝えるWIREDの記事。 Jan. 12, 1665: Fermat’s Last Breath 【WIRED.com: January 11, 2010】 「Fermatの最終定理」の紹介も簡単にされている。 最終的に、この定理は、Andrew Wilesが1995年に証明したわけだが...

2010/01/08

一般意志2.0はなぜ「夢想」から始まるのか。

随分前に知ってはいたのだが、東浩紀が文化放送の大竹まことの番組に出演したポドキャストを、ようやく聞いた。 大竹まこと ゴールデンラジオ! (2009年11月13日放送) 興味のある人はググるか、iTunesで探してみてください。 といっても、さすがに、今更感は拭えないけれど(苦笑)。 (しかし、本論に入る前に断ると、もう二ヶ月近く経っているから、随分状況は変わっているのかもしれない。2ヶ月後に「ナ...

2009/12/29

『思想地図』に集まる人びとは『モジュール化の終焉』をどう捉えるのだろうか。

『思想地図』Vol.4に続き、積ん読の解消として、12月上旬に買ったままだった田中辰雄『モジュール化の終焉』を読む。 感想としては拍子抜け。 タイトルの物々しさに比して、語られていることは、極めて限定的。それは、田中自身、最後の章で想定される反論として予め指摘している。 そうした著者自身の自覚も踏まえるならば、「モジュール化の終焉」というタイトルや「統合への回帰」という副題を、情報通信「産業」全般...